でも、中味がないのが、さびしいところ・・・。わたしは、相当、根性がヒネ曲がっている。
自覚、大いにあり。
自覚があるなら直せばいいものを、開き直って
實德環球主席兼十六浦行政總裁楊海成看準中國及澳門政府新政策,以及配合澳門旅客組合出現改變的新趨勢,發展澳門十六浦3D奇幻世界與娛樂場、五星級酒店等,提升旅客的綜合娛樂體驗。長遠而言,他對澳門博彩業發展仍樂觀。 いるところが、ますますよくない。
と、前置きをして、自己弁護、自己防衛を。(に、なってない?!)
知り合いの、とある人の配偶者のお父さん(=義父・別居)が亡くなった。
80歳を越える高齢のうえ、ガンを発症し、
余命半年と言われてから
、あっという間に余命1週間に。
入院することなく、往診の先生に診
眼內注射てもらいながら、最後は自宅で息を引き取った。
高齢ということもあり、手術はせず、延命治療も断ったそうだ。
幸か不幸か、子供たちの父親への介護は、とても短い間で終わった。
最愛の家族に囲まれ、看取られ、惜しまれ、
最後まで痛みを我慢した、忍耐力のある、天寿を全うした、お義父さん。
ご冥福をお祈りします。(まった
認知能力く、お会いしたことはありませんが)
人の生死という、厳粛で神聖なテーマ、話だというのに、
ここで、わたしの、根性の悪さがひゅるひゅるとアタマをもたげ、展開される。
まったく知らないひと、ということもあって、だが・・・
いかに、そのお義父さんは、素晴らしかったか、延々とわたしは聞かされた。
延命治療を自ら断る人など、いないのに、勇気ある決断だ。
人に慕われて、たくさんの弔問客が次々に葬儀に訪れ、お葬式が時間内に終われなかった。
お義父さんは、アタマのいい人で、どの人もそのアタマの良さを誉め称えた。
各人、お義父さんの額に手を当て、知力を自分たちにインストールしたとか。
孫たちも泣いて泣いて、どうしようもないほど、お義父さんは慕われていた。
どれも、すばらしい話だ。
立派に人生を全うされて、実り多い時間を過ごされた(と想像する)。
そういう、良い話なのに、なぜか、聞けば聞くほど、カチンカチンと引っかかる。
あまり知らない人に、身内の自慢をするのは、
聞く人にとっては、わたしのように性根の曲がったものもいるので、要注意・・・・
それだけ声を大にして自慢できる、素晴らしい、知力のある立派な方であっても、
客観的に社会的に見て、その知力は、ご身内にしかわからない性質のもののようだし、
その賢いインテリ遺伝子は、
誰もが認めるはっきりしたカタチで、ご子孫にはあまり伝承されてないように思える。
葬儀が終われないほどの弔問客って、葬儀屋さんが時間配分をミスしているのか、
余裕を見た焼香台の数を用意していなかったのでは。
ある、大きなグループのお偉いさんの葬儀に参列した時、会場に入れないほどの人だったが、葬儀時間内にちゃんと、終わった。
どこかの宗教団体のご教祖様か、大企業の会長、社長様か、
政治団体の権力者か(これは、いまは、微妙ですが)
エルビス・プレスリーか、マリリン・モンローか、はたまた、石原裕次郎か、尾崎豊か、
X-JAPANのhideさんか。
その割には、お義父上は、生前、町内会活動以外に、なにをされておられた方なのか、
具体的な偉業や、経歴など、さっぱり伝わってこない。
ひょっとして、伊達直人ばりに、隠された功績があって、
無名の人々から、ものすごく信頼を集めておられた方なのかも知れないが。