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ケア 牵挂

などと失笑を買うこ

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などと失笑を買うこ



あの人は、後姿だったから、観察、分析をするのに、よかったのかも知れない。
顔を見てしまうと、先入観や好みが出てしまう。
店先のショーウインドゥ、ファッションの染髮焗油ディスプレイも、顔のあるマネキンに着せず、顔のついていないものに着せたり、
着せずに引っ掛けたり、直置きしたほうが、その服だけに限定され、とらわれず、想像力が増す。
インパクトがある。
自由な発想が生まれる。
その服を着て、なにかをしている自分。服から、行動を誘引する。
それと同じようなものか。

若い格好なのに、若くないとわたしが想像したのは、若い人なら、もっと着こなし感があるだろう、と推定した。
躍動感なり、行動感なり、その人のライフスタイルや、個性が少しは見えてくるのでは?
(個性がないのが、個性、という場合もあるけれど。若い人やビギナーは、とりあえずマネから始まる)
いかにも、とってつけたみたいだったので、若さに対する執着のようなものを感じた。
そして、やはり、動かない後姿にも、年齢染髮焗油は出る。
若い人のように、すらっとしていない。

気持ちはわかるが、年齢にあった格好をするほうが、リスクが少ない。
ハイリスク?ハイリターン派か、ローリスク?ローリターン派か、だ。

(ちなみに、わたしは、リスクだらけで、
「そのバッグを掛けて家から出てips 整容くる、そして歩く、その勇気に拍手」とも少なくない)

???

単なる後ろ姿だけで、こんなにブログネタになるとは。
梅干を見るだけで、食べもしないで、
酸っぱそうだ、と、ごっくんツバを飲み込んで、ごはんを何杯も食べるかのごとく。

おもちゃ要らず。

「究極の無駄」を追求するには、もってこいである。
本日も、このテーマに図らずとも接近した様子。
ふむふむと、にっこり納得して、終了いたします。わたしは、運だけで今日まで生き延びている。
どう考えても、あの時、あのピンチをよくすりぬけられたものだ、と、思い出すことはあっても、
あの時のあの失敗のせいで、こんなに暗転したんだ、と思い当たることはない。
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